FAQ
◇ むし歯治療について
A むし歯の原因になる細菌が原因です。
私たちのお口の中の歯の表面には歯垢(しこう)というネバネバした汚れがついています。
歯垢の中には、むし歯の原因になる菌がたくさん住んでいて、それらの細菌が食べ物や飲み物に含まれる糖質をエサに「酸」を作ります。この酸によって、歯の表面のカルシウムが溶け出し、やがてむし歯になります。
A 甘い物に含まれている糖がむし歯菌の大好物だからです。
甘いものに含まれている糖はむし歯菌のエネルギーになります。 糖質には多くの種類がありますが、なかでもむし歯菌が好むのは、「ショ糖」です。
ショ糖は砂糖の主成分ですので、お砂糖をたっぷり使った甘いお菓子はむし歯になりやすい食べ物といえます。
虫歯の原因菌によって甘味料(特にショ糖)が分解されて酸が産生され、その酸が歯を溶かしてしまうのです。又、甘い物の他に、コーラやソーダなどといった酸性飲料の多量摂取も虫歯の原因となります。
A セルフケアとプロフェッショナルケアで防ぐことが出来ます。
毎日のご自分でのセルフケアと定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアを継続することで、将来的に大きな差が生まれます。
A 常にお口の中を清潔に保つことが大切です。
1:歯科医院を受診し、正しいブラッシング指導を受け、口の中にたまっている歯石や汚れをキレイにする。
2:毎日正しいブラッシングを行い、口腔内の細菌増加を抑える。
3:3ヶ月~半年に1回歯科医院で定期検診やPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)など専門家によるケアを受け、普段の磨き残しやたまった歯石を除去する。
A 治療中と治療後によって異なってきます。
①治療中
麻酔を行ってから治療を行いますので、治療中の痛みはほとんどありませんが、ごく稀に麻酔が効かない体質の方は痛みを感じる場合があります。お心当たりのある方は、事前にご相談ください。
②治療後
根管治療の目的の一つは、歯髄内や歯根で起こる炎症や痛みを取り除くことにあります。治療後の数日間は過敏になり、痛みのような違和感や刺激に反応してしまう場合もありますが、いずれも数日内に治まるケースがほとんどです。このような不快症状は痛み止めで対応します。
A 痛みが出る場合もあります。
治療中は必ず麻酔を使用しますのでご安心ください。
治療後に痛みや違和感が生じる場合がありますが、鎮痛剤を処方しますので、痛みを感じた際は服用してください。
A 残念ながら、むし歯治療が出来ない場合もあります。
重度の歯周病や、歯に縦のヒビが入っていたり、ほとんど歯が残っていない場合は、歯に被せ物を装着することができません。また、無理に根管治療を行ったとしても、噛める歯として機能させることが出来ないため、抜歯せざるを得ない場合があるというのが実情です。
A 歯の痛みとは関係なく、定期的に歯科医院に行きましょう。
治療中は、できるだけ治療部位で硬いものを噛むのはお控えください。
治療後は虫歯や歯周病の予防をこれまで以上に徹底していただくことが、歯を温存するために一番重要になります。
日々の歯磨きはもちろんですが、定期的に歯科医院に通い、虫歯にならないように予防していきましょう。
◇ 歯周病治療について
A 歯周病とは、お口の中に感染した細菌が歯ぐきに炎症を引き起こし、徐々に歯を支える歯ぐきや顎の骨(歯周組織:ししゅうそしき)を破壊して、最終的には歯が抜け落ちてしまう病気です。
日本人の30歳以上の3人に2人が歯周病に罹患しているとも言われ、その原因はプラーク(歯垢)中に存在する歯周病菌です。
時々、虫歯と混同される患者さんがいらっしゃいますが、虫歯はプラーク中の虫歯菌が産生する酸が歯を溶かす病気です。
それに対して、歯周病は歯を支える顎の骨を溶かす病気です。
A 同じものです。
かつては、歯の周辺の歯ぐきが腫れて膿が出るという症状から「歯槽膿漏(しそうのうろう)」と呼ばれていました。
しかし、現在では、歯ぐきだけでなく、歯を支える歯槽骨(しそうこつ)を始め、歯の周辺の広範囲に様々な症状が表れるため「歯周病」という名称が用いられています。
A どちらも歯周病の病態の1つですが、歯周病の進み具合によって歯肉炎と歯周炎に分けられます。
歯肉炎は炎症が歯ぐきにとどまっている状態で、歯を支える組織(歯周組織)が破壊されておらず、適切なブラッシングや歯科医院で歯石除去を行うことによって治すことができます。しかし、歯肉炎を放置すると炎症がより歯ぐきの奥深くに進行し、歯周炎になります。
歯周炎になると歯周組織が破壊され、歯ぐきは赤く腫れ上がり、歯を支える顎の骨がどんどん溶けていきます。すると次第に歯がグラグラ揺れるようになり、最終的には自然に抜け落ちてしまいます。
歯肉炎と違って、歯周炎によって破壊された歯周組織は元通りには治りません。
A 常にお口の中を清潔に保つことが大切です。
1:歯科医院を受診し、正しいブラッシング指導を受け、口の中にたまっている歯石や汚れをキレイにする。
2:毎日正しいブラッシングを行い、口腔内の細菌増加を抑える。
3:3ヶ月~半年に1回歯科医院で定期検診やPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)など専門家によるケアを受け、普段の磨き残しやたまった歯石を除去する。
A その通りです。
歯周病は歯ぐきが腫れて出血したり、歯が抜けたり、口臭がするといったお口の中に問題を引き起こすだけでなく、歯周病菌や歯周病に罹患したことによって生じた炎症物質を唾液と一緒に飲み込むことによって、あるいは炎症を起こした歯ぐきの血管から血流に乗って、全身に広がり悪影響を及ぼします。以下に歯周病と関わりのある疾患を挙げます。
- 動脈硬化(心筋梗塞、脳梗塞)
- 感染性心内膜炎
- 糖尿病
- 早産・低出生体重児出産
- 肥満(メタボリックシンドローム)
- 誤嚥性肺炎
- 骨粗鬆症
特に糖尿病は歯周病と相互に影響し合っており、歯周病を治療すると糖尿病が改善し、糖尿病を治療すると歯周病が改善することが明らかになっています。
A 歯周病は成人してから起こるものと思われていますが、実は歯周炎の前段階である歯肉炎は幼少期から起こります。
歯が生えた時から歯周病に罹患するリスクがあります。また、歯周炎は初期の段階では痛みなどの自覚症状がほとんど無いために、発見が手遅れになることもしばしばあります。
日本人では実に30歳以上の3人に2人が歯周病と言われています。歯周病を予防するために、毎日の歯みがきと歯科医院での定期検診とクリーニングが重要です。
A 残念ながら、歯周病が進行し溶けてしまった骨は、一部の条件が整っている場合を除いて、基本的に元に戻すことができません。
とにかく症状を悪化させないようにすることが大事です。歯周病の原因はプラーク(歯垢)中の歯周病菌です。ですから、歯周病になってしまった際には、根源であるプラーク=細菌をいかに減らすかが重要なポイントです。細菌を減らすためには、まず毎日のブラッシングによって、細菌を増加させないことが大切です。当院では必要があれば何度でもブラッシング指導を行います。
その上で、歯石除去の治療を行っていきます。歯周病の症状が改善した後も、定期的なチェックを行い、再発に努めます。
A 歯と歯ぐきの間には、健常な人でもわずかな隙間があり、この部分を歯肉溝(しにくこう)と言います。
おおよそ1~2mmの深さがあります。歯周ポケットとは、歯周病の炎症により、この歯肉溝が深くなった病的な状態を示します。歯周組織検査の際は、歯肉溝にプローブと呼ばれる先の細い器具を軽い力で挿入し、その深さと歯ぐきから出血があるかどうかを測定します。
4mm以上の深さがある、あるいは歯ぐきからの出血があれば、歯周病に罹患しています。3mmの深さの場合は境界値ですので注意が必要です。
A 歯石は歯の表面、特に歯と歯ぐきの境目あたりに付着します。
歯石が多量に付着し、歯の表面を広く覆っている場合、歯石を除去すると本来の歯がお口の中に露出するようになります。これは本来は良いことなのですが、それまで歯石によって歯の表面への刺激が遮断されていたため、冷たいお水などに対する刺激に敏感になってしまいます。
歯石除去後は歯ぐきの炎症が消退し、それまで腫れた歯ぐきに覆われていた歯の根がお口の中に露出するようになり、刺激を受けやすくなります。これらが歯石除去後に歯がしみる原因で、知覚過敏と呼ばれる症状です。基本的には一時的な症状ですが、人によっては治りにくい場合もあります。
この場合は、知覚過敏に効くお薬を塗ったり、知覚過敏に効果のある歯磨き粉を使用してもらうことで対処します。
A 一般的には3~4ヶ月に1回は歯科医院で診てもらい、口腔衛生指導や歯石除去を受けるのが良いでしょう。
しかし、ブラッシングの技量や歯石の付きやすさには個人差があるため、それよりも短い場合や長い場合もあります。
実際の治療を通じて受診間隔の目安を決めていきます。
A 歯周病の症状の1つに口臭があります。
口臭の原因は様々で、歯周病のようにお口の清掃不良が原因の場合もあれば、鼻や消化器などの内臓疾患が原因の場合もあります。また、実際には症状がないのに、口臭があると感じてしまう心理的な要素が原因の場合もあります。
気になる場合は歯周病との鑑別も必要ですので、一度、歯科医院を受診して診察を受けることが望ましいです。
A 歯周病で歯ぐきに炎症があると、歯ぐきが赤く腫れて、歯磨きなどの物理的な刺激で出血しやすくなります。
特に歯周病がひどい場合は、食べ物などが歯ぐきに当たる刺激でも出血することがあります。しかし、白血病などの全身的な疾患によっても、歯ぐきからの出血が起こりやすくなることもありますし、歯ぐきにできる癌(歯肉癌)でも出血しやすくなることがあります。
また、喫煙している場合は、ニコチンなどの作用で歯ぐきの毛細血管が収縮し、歯周病であっても出血しにくくなっている場合があります。
歯磨きの際に歯ぐきからの出血が頻繁にみられる場合は、早期の歯科受診をお勧めします。
◇ 小児歯科について
A 乳歯が生え始めたら歯ブラシを使って歯みがきをして下さい。
0歳児ではなかなかきちんとみがかせてくれないのが普通です。最初は、遊びながら歯ブラシに慣れさせましょう。お菓子を食べるようになってから急に歯ブラシをしようとしても、なかなか受け入れてはもらえません。「歯磨き」という行為を習慣付けることが大切です。
A 歯みがきは毎食後必要ですが、少なくとも寝る前は必ず行って下さい。
だんだんに慣れてきたら、朝と夜の2回と、徐々に増やしていきましょう。注意して頂きたいのは、回数を増やすことよりもブラッシングの質を上げ、きちんと汚れを取り除いてあげることです。
A お子様の場合、歯磨剤を嫌がらなければ、いつからということなく使用してかまわないと思います。
ただし、あまり大量に使うと、口の中が泡だらけになり、かえって良くみがけなくなりますので、少しだけつけるようにしてください。
A お子様が嫌がらず、歯みがきをするのであればかまいません。
うがいができることが条件です。ただ、最初に与えるのは、子どもが使いやすいように工夫され、また虫歯予防のためのフッ素が入っている子ども用歯磨剤をなるべく使用させましょう。
A 基本的にいつも通りで大丈夫です。
ただし、極端に硬いものや刺激が強いものは、なるべく避けてあげる方がいいでしょう。
A 歯が抜けた日だけは、歯ブラシをその部分だけ避けて下さい。
注意点としては、歯が抜けた部分は歯ブラシを避ける事と、血が止まらないのに、何回もうがいをするのはやめましょう。かえって血が止まりにくくなる場合があります。
A 歯科医院へ行かれることをお勧めします。
永久歯が生える時期に、萌出性歯肉炎にかかりやすいです。萌出性歯肉炎は永久歯の奥歯が生えてくるときに良くみられる歯肉炎です。 この時期には是非、保護者の方がしっかりと仕上げ磨きをしてあげてください。
A 初期の場合は可能性はありますが、基本的には治りません。
ごく初期の表面だけの虫歯であれば、十分な歯磨で歯が再び石灰化をしてなおることもありますが、基本的に虫歯は治りませんので、自己診断をしないで歯医者さんに診てもらいましょう。
◇ 矯正歯科について
A 基本的に年齢制限はありません。
ただし歯並び、歯、顎の骨の状態にもよりますので一度ご相談ください。
A 個人差がありますので、まずはご相談下さい。
受け口などのように歯が本来の位置と反対に咬んでしまうものは、お子さんの協力が得られるようになれば、乳歯の間でもできるだけ早い方がいいと考えています。歯が重なっているような歯並びであれば永久歯が生え始める6~7歳くらいから開始しても十分間に合います。また、それを超えれば治療が出来ないということはありませんので、お気軽にご相談ください。
A 最初の内は違和感があると思います。
治療開始直後は違和感があり、食事がしにくくなることもありますが、ほとんどの方が徐々に慣れてこられますので心配ないと思います。
A 基本的には虫歯の治療をしてから始めるのが一般的です。
矯正器具が口に入ると治療が困難な部位がでてきますので虫歯を治してから矯正を始めることが一般的です。ただし小児の床矯正や咬みあわせの面の小さな虫歯であれば、並行して治療できる場合もあります。マウスピース型の矯正の場合も並行して治療できる場合もあります。
A 重度の歯周病の場合は同時に出来ないこともあります。
また初期から中期の歯周病でも、矯正を始める前に歯周病の治療を行います。
A 一般的には1年~2年です。
小児の床矯正は約7ヶ月から1年半位です。その後経過を観ながら再度治療を行うか判断します。その他のワイヤーを使った矯正は、歯並びや骨の状態で個人差はありますが1年6ヶ月から3年位におさまることがほとんどです。
A およそ1カ月に1回が目安です。
治療開始後すぐは1週間から2週間に一度通院して頂くこともあります。また歯並びが良くなり、安定してくると2ヶ月から3ヶ月に1回となります。
A はい。控除の対象になります。
詳細は各役所や税務署にお問い合わせください。
また申告の際に領収書が必要になりますので大切に保管して下さい。
◇ 義歯について
A 義歯は初めて装着したときはどなたでも違和感があります。
大きさや形にもよりますが発音しにくくなることもあります。
違和感の少ない義歯や人工歯根(インプラント)による治療を希望する患者さんも増えています。
A 歯茎やあごの骨、支えになっている歯や、かみ合わせの変化などによって異なります。
合わなくなった義歯を使い続けるのは粘膜、骨、関節、筋肉などに悪影響を与えます。
やはり義歯も定期的に検査を行い、違和感の少ない状態でご使用になることをお勧めします。
A 変化しないとは言い切れません。
甘いや塩辛いなどの味覚は主に舌にある味蕾(みらい)で感じます。
味は「臭い、温度、舌触り、歯ごたえ」など色々な要素が関係するので、義歯に慣れるまでの間は食事がおいしくないと感じることもあると思います。
できるだけ薄くてぴったりフィットし、熱の伝わりやすい義歯を選ぶことが「美味しく食事を頂く」秘訣です。
A 就寝前には、必ず外して下さい。
外すことで義歯の下の粘膜(歯ぐき)を休ませてあげることができます。
また、小さい義歯は就寝中に誤飲の危険もあるので注意が必要です。
通常、お休みになる前には義歯を外し、水や洗浄剤につけるようにして下さい。
A 汚れが落ちれば特に問題はありません。
ただ義歯専用の歯ブラシもあり、毛先が固く、ヘッドも大きいのでより、より効率よく汚れを落とせます。歯の部分、歯茎の部分、表面、裏面すべての面を磨いてください。
A 義歯を止めるバネには様々な種類のものがあります。
金属が見えづらいものから全く見えないものまであります。ぜひご相談ください。
A 骨は年齢共に変化し、それに合わせて義歯も合わなくなります。
定期的に隙間に材料を入れ補修する必要があります。これをすれば装着当時の状態に戻すことができます。
A 痛くないように作成するものです。
正確に手順を踏んで制作し、調整をすれば、痛くない義歯を作ることはできます。痛みがある時は、義歯が合っていないので、すぐに歯科医院に行きましょう。
◇ 口腔外科について
A 口腔外科は歯の抜歯、親知らずの抜歯、口腔粘膜疾患、顎関節疾患、顔面骨折、腫瘍の摘出など、口腔および顔面のさまざまな疾患を治療します。
歯科治療に際して抜歯や外傷など手術と言われるものが該当するとお考えになられるといいと思います。
A 親知らず(智歯)はしばしばお口の問題を引き起こすことがあるからです。
親知らず(智歯)はしばしばお口の問題を引き起こすことがあり、痛みや歯周炎などを生じることがあるため、抜歯が必要な場合があります。
A 一般的には抜歯したほうが良いです。
過剰歯があると、歯ならびが乱れる、歯磨きがしにくくなり虫歯や歯周病を引き起こすなどの問題が生じるため、放置せずに抜歯したほうが良いでしょう。
A 様々な状況が想定されます。
歯の抜歯は、重度の虫歯、重度の歯周炎、親知らずの炎症、割れたり折れてしまった歯、重度の歯ならびの不正など、さまざまな理由で必要となります。
A まずは傷口の周囲を洗浄し、出血があればガーゼなどで押さえて止血して下さい。
折れた歯は接着により修復することが可能なこともありますので、口に含んだまま(飲み込みそうな場合はやめて下さい)、あるいは生理食塩水や牛乳(なければ水でも良いです)に入れて持参し、できるだけ早く歯科医院を受診してください。
A 手術の難易度は患者さんそれぞれで異なりますが、通常、すべての手術にはリスクが伴います。
口腔外科小手術のリスクには出血、感染症、神経損傷などが含まれます。実施に際しては、事前に患者さんと処置内容について相談し、リスクを最小限に抑える努力を行っております。
A 顎関節症は、顎関節や周囲の筋肉に関連する症状を主要な症候とする障害の包括的診断名です。
主な症状は顎関節や咀嚼筋の痛み、顎の関節音(お口を開け閉めしたときの「カクッ」「ジャリジャリ」「ミシミシ」といった音)、開口障害(お口を大きく開けづらい、開かない)、頭痛、顔の筋肉の緊張などです。
A 本当です。お口にできる癌を総称して「口腔がん」と呼びます。
口腔がんのできやすい場所は、舌・歯ぐき・頬の粘膜です。口腔がんの発生にかかわる要因は様々ですが、代表的なものは喫煙と飲酒です。不潔な口腔衛生状態、適合の悪い入れ歯などによる機械的刺激なども原因とされています。お口の中になかなか治らない炎症やしこり、潰瘍がある場合は、早めに歯科医院や病院の歯科口腔外科を受診しましょう。
◇ ホームホワイトニングについて
A 歯科医院で行うホワイトニングは、歯の表面に付着した色素のみを落とすのではなく、歯自体を白くしていくものです。
歯は生えたときは誰でも白く透き通っていますが、月日の経過とともに様々な要因で、その白さは失われていきます。
歯の表面を溶かしてしまったり傷つけることなく、歯の中にある色素を分解して歯の明るさを上げていくものですので、安全に安心して効果を実感して頂く事が可能です。
A 医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニング、その二つを併用するデュアルホワイトニングがあります。
当院では、ホームホワイトニングを行っております。
ホームホワイトングは歯科医院で処方されたホワイトニング薬剤を、あなたの歯に合わせて型取りした専用のマウスピースに注入し、歯に装着することで歯を白くします。忙しくて医院に通えない人に向いてます。
A ホワイトニングの効果は個人差があり、施術前に明確にどの程度白くなるかを判断することは困難です。
オフィスホワイトニングは、即効性の高い施術法です。 1回の施術である程度歯の色を明るくすることが可能といえます。 ただ、ホームホワイトニングと比べると色の後戻りが早いと感じます。
A ホワイトニングが体に悪影響を与えることはありません。
ホワイトニング剤の主な成分はホームホワイトニングの場合は過酸化尿素を使用し、オフィスホワイトニングでは過酸化水素を使用します。このどちらも安全性は確認されております。
A 痛みがない方がほとんどです。
知覚過敏の方や歯に小さなヒビがある方など、お口の状態によって痛みが生じる場合がありますので、当院では事前に痛みが出そうな箇所を確認し、シミ止めを塗布するなどして予防もできますのでご安心ください。
A 当院のホームホワイトニングは1日2時間を目安に使用して頂いており、夕食後に行うことをおすすめしております。
ただし、その方のライフスタイルで日中にお時間が取れるならば日中でも構いません。
A 人により白くなる限界は違いますが、基本的にオフィスホワイトニングでもホームホワイトニングでも白さのゴールは変わりありません。
即効性があるのはオフィスホワイトニングで、緩やかに白くなっていくのがホームホワイトニングになります。
A むし歯や歯周病がある方でもホワイトニングは可能ですが、治療を優先することをおすすめします。
ただし、虫歯がある方でもホワイトニングは可能ですが、ホワイトニングでしみる可能性があるため、先に虫歯の治療が行ってからのホワイトニングをおすすめします。
また、歯周病の方もホワイトニングは可能ですが、中等度以上の歯周病の場合は歯周病の治療が優先されるため、ホワイトニングができるのはこれらの病気が治ってからになります。
◇ 予防治療について
A プラークとは歯垢のことです。
歯垢(プラーク)は、食べカスと思っている人もいますが、まったくの別もの。 細菌と代謝物のかたまりです。 歯の表面に付着している、白色または黄白色のネバネバした物質です。 1mgには1億個以上の細菌が存在しています。
A 歯石とはプラークが石灰化し、石のように固くなり、歯の表面にこびりついたものです。
プラークも歯石もどちらも食べかすなどではなく、細菌の塊です。これらが虫歯や歯周病の原因になります。
A セルフケアとプロフェッショナルケアで防ぐことが出来ます。
毎日のご自分でのセルフケアと定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアを継続することで、将来的に大きな差が生まれます。
A 常にお口の中を清潔に保つことが大切です。
1:歯科医院を受診し、正しいブラッシング指導を受け、口の中にたまっている歯石や汚れをキレイにする。
2:毎日正しいブラッシングを行い、口腔内の細菌増加を抑える。
3:3ヶ月~半年に1回歯科医院で定期検診やPMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)など専門家によるケアを受け、普段の磨き残しやたまった歯石を除去する。
A ご自身のセルフケアにはどうしても限界があり、磨き残し(プラーク)は毎日溜まっていくからです。
プラークは2週間で歯石になり始め、歯ブラシでは落とせなくなります。ですので3ヶ月~半年に1回歯科医院を受診し、虫歯や歯周病の原因となる磨き残しや歯石をキレイにする必要があります。
A 3ヶ月~半年に1回が目安です。
プラークは2週間で歯石になり始め、歯ブラシでは落とせなくなります。ですので3ヶ月~半年に1回歯科医院を受診し、虫歯や歯周病の原因となる磨き残しや歯石をキレイにする必要があります。
A PMTCは痛くありません。
口の中がスッキリして、気持ちが良いものです。PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)では専門家が特殊な器具を用いて丁寧にお口の中をクリーニングします。歯石除去とは違い、器具が歯肉に触る時の痛みや麻酔なども必要ありません。なるべく痛い思いをしたくない方は、是非PMTCを活用して下さい。
A 歯の痛みとは関係なく、定期的に歯科医院に行きましょう。
痛みなどの症状が出た時は、かなり病気が進行していることもあります。「治療」より「予防」という考えで、問題を起こさないことが大切です。問題が起きなければ、歯の痛み、歯を失うリスク、治療の不安・苦痛、費用・時間などの負担は最小限に抑えることができます。定期的に歯科医院を受診し、お口の中を常に清潔に保ち、虫歯や歯周病から大切な歯を守りましょう。
◇ セラミックについて
A ジルコニアセラミックを扱っています。
ジルコニアセラミックは“人工のダイヤモンド”でできており、セラミックが本来持つ自然なきれいさに加えヒトの歯と同程度の強度があります。 そのため多くのセラミックの中で最も良いセラミックと言われております。
A 個人差はありますが、長持ちします。
当院のジルコニアセラミックは現在存在するセラミックの中で一番耐久性がよく、長持ちすると言われています。 定期的な噛み合わせチェックやメンテナンスを行えばすぐにダメになることはございません。
A 非常に変色しづらいです。
セラミックは、表面が滑らかで非常に着色しづらい素材なので、5年後も装着時とほとんど変わらない白さと美しさを持続出来ます。
A 全くありません。
しっかりした噛み合わせを再現できるのでむしろ歯全体へ力が分散され歯の寿命がのびます。
A 可能でございます。
現在治療中の歯でも治療途中で放置してしまった歯でも誠心誠意対応させていただきますのでお気軽にご相談くださいませ。
A なりません。
歯茎が黒くなる可能性があるのは、かぶせ物、つめ物が金属の場合です。金属のイオンが歯茎に溶け出しその部分が黒くなることがあります。黒くなってしまった歯茎は完全に元に戻すことはできません。
A 可能です。
いま口の中に入っている金属のつめ物やかぶせ物を外してセラミックなど白いものに変えることが可能です。 セラミックを使ったもので自身の歯と同じ色調のものを入れることができます。
A 耐久性と審美性の持続期間に大きな違いがあります。
セラミックは陶器で出来ているものになるので、例えるならお茶碗と同じ素材になります。使っていて色が変わることもないですし、汚れがついても洗い流せば綺麗になります。
プラスチックはタッパーなどを想像していただくといいです。タッパーはずっと使っていると変色してきますし、着色もします。さらに強度も弱いので割れてくる可能性も高いです。